安全性と経済性を確保した林道
効率的かつ持続的な森林整備を行うためには林道(作業道)の整備が必要です。
完全性と経済性を確保しつつ、地形を崩さないようにできるだけ最小限の規模に抑えます。地質、傾斜などを踏まえて、できるだけ最小限の規模に抑えます。
丸太の搬出、機械の移動が容易になり、生産性を上げることで大規模な森林整備も可能にします。また、除伐、下刈り、間伐の際に発生する枝葉や細木などの未利用材を搬出することを可能にします。今まで未利用だった森林資源を木質バイオマスとして有効活用しています。